独立行政法人・公共法人における
透明性の高い保険手配
保険設計と保険会社選定における高い透明性の確保
独立行政法人や公共法人など、公共性が高い法人では、様々な契約において高い透明性と中立性を確保する事が求められています。
保険契約もその例外ではありませんが、特定の保険代理店や保険会社に依存していては高い水準で透明性や中立性を確保する事は困難です。また、独立行政法人・公共法人に固有のリスクを踏まえた保険設計の適切性を確保する上でも、決して好ましいこととは言えません。
高い公共性を有する独立行政法人・公共法人においてこそ、特定の保険会社に縛られないと言う特性を持つ保険仲立人を活用し、透明性と中立性を確保する事、そして保険仲立人が持つ高い専門性を活用し固有のリスクに備えた適切な保険手配を実現する事が望ましいと考えられます。
事実、近年では保険契約に際して保険代理店から保険仲立人に取扱を移す例が増加していると言われております。
当社では、独立行政法人・公共法人の皆様のお役に立てる様、皆様に固有のリスクや保険設計の有り方などを熟知した担当者による専用窓口を設けております。
肌理細かいサポート体制
当社は、東名阪の三大都市圏に拠点を持つ唯一の保険仲立人であり、契約時だけでなく、事故発生時や様々なご相談に肌理細かく的確に対応できる体制を整えております。
新たに独立行政法人を設立される際には是非ご相談下さい
今まで特殊法人や地方公共団体の一部であった機関が独立行政法人となる場合、種々の保険を新たに手配する必要が生じます。
当社では、高い保険技術と豊富な知見を持つ専門家が、ご多忙な皆様方に代って皆様に必要な保険を設計し、手配のお手伝いを致します。
是非、ご相談下さい。
保険仲立人も見直しが必要です
保険仲立人はいずれも、保険設計や保険会社選定において高い専門性と独立性を確保しています。しかしながら一方で、仲立人によって高い知見を有する分野はそれぞれ異なっており、また事業規模自体も様々です。
既に保険仲立人を活用されている場合でも、一旦選定した保険仲立人が真に適切なサービスを提供出来ているか、時には検証を行う事も必要と考えられます。欧米では、数年に一度、複数の保険仲立人に提案を求め、その結果に応じて仲立人を入れ替えることにより、より高いレベルの保険設計とコスト削減を図る事が一般的と言われています。