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再生可能エネルギー・PFI事業等
大規模プロジェクトへの取り組み

再生可能エネルギー等の大規模プロジェクトには固有のリスクが存在します

再生可能エネルギー事業を始めとするプロジェクトにおいては、事業期間が長期にわたる事、関係する企業・機関が多数存在する事、各企業・機関の役割や利害が異なる事等の特徴から、多種多様なリスクが潜在します。
これらの事業では、関係者が数多くその利害関係も多種多様であることから、リスクの所在と規模を適切に把握し、リスクを誰が負うべきか、どのリスクを外部に移転(保険を手配)すべきか、等について適切に判断し、合理的な保険手配を行う事が極めて重要と考えられています。

当事者間の利害調整も重要なポイントです

大規模プロジェクトでは、一般的に事業規模が比較的大きく期間も長期にわたる事から、保険料コストも大きくなります。コストの最適化を図ると共に、リスクを誰がどのように負担すべきかを正しく判断し関係者と調整を行う事も必要です。
そして、これらを特定の利害関係者に任せるのではなく、高い専門性を持つ第三者である保険仲立人にアウトソースする事により、当事者間で納得性のあるリスクマネジメント体制の構築と合理的な保険手配が可能になります。

固有のリスクに的確に対応します

当社では、再生可能エネルギープロジェクトや再開発プロジェクト等、様々な民間プロジェクトやPFI事業で多くの経験を積んでおり、スポンサーや金融機関、公共機関等から高い評価を頂いています。また、特定目的会社(SPC)を用いたプロジェクトや共同企業体(ジョイントベンチャー)による事業遂行に関しても、豊富な経験に基づいた的確なアドバイスが可能です。
是非ご相談ください。

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